広島の結婚相談所での婚活失敗談!失敗談から学ぶべきこと
婚活をしている中でどのような失敗があるのか?今回は結婚相談所であった失敗談の紹介と失敗談から学ぶべきことについて解説していきます。
結婚相談所は、結婚を希望する男女をマッチングさせるサービスです。近年、結婚相談所を利用する人は年々増えており、広島でも多くの結婚相談所が営業しています。しかし、結婚相談所を利用したからといって必ず結婚できるわけではありません。中には、結婚相談所で失敗してしまったという人も少なくありません。
そこで今回は、広島の結婚相談所で失敗した人の失敗談から、学ぶべきことをご紹介します。
失敗談 ①
失敗例:プロフィール作成を適当に行ってしまった
20代後半のAさんは、結婚を希望して結婚相談所に入会しました。しかし、プロフィール作成を適当に行ってしまったことで、お見合いの相手に良い印象を与えることができず、お見合いを断られ続けてしまったのです。
Aさんは、プロフィール写真は、近所の公園で自撮りした写真を使用しました。写真は、顔が小さく、背景が雑然としていて、あまり印象が良くなかったようです。また、自己PRは、自分の仕事や趣味について、簡単にまとめただけで、自分の強みや魅力が伝わるような内容ではありませんでした。
また、Aさんは、条件を厳しくしすぎていました。年収は1,000万円以上、学歴は大卒以上、身長は180cm以上など、自分の希望をすべて盛り込んでいました。そのため、条件に合うお見合いの相手を見つけるのが難しく、お見合いが成立するまでに時間がかかりました。
Aさんの失敗の結果は、お見合いの相手に良い印象を与えることができず、お見合いを断られ続けたことです。プロフィール作成をしっかりと行っていれば、お見合いの相手に良い印象を与えることができ、お見合いが成立する可能性は高かったでしょう。
最終的に、Aさんは、お見合いを断られ続け、結婚相談所を退会することになり、結婚は叶いませんでした。
失敗談からの学び
結婚相談所のプロフィールは、第一印象を決める重要なポイントです。プロフィール作成は、しっかりと時間をかけて、自分をアピールできるものにしましょう。
プロフィール写真は、プロのカメラマンに撮影してもらうのがおすすめです。また、自己PRは、自分の強みや魅力をしっかりと伝えられるように、具体的なエピソードなどを盛り込んで作成しましょう。
条件は、自分にとって譲れない部分だけに絞りましょう。条件を厳しくしすぎると、なかなかお見合いの相手が見つからない可能性があります。
失敗談 ②
失敗例:結婚を急ぐ
Bさんは、お見合いでCさんと会ったとき、Cさんの優しさや誠実さに惹かれ、すぐに結婚したいと思いました。Bさんは、お見合い後すぐに交際を申し込みました。CさんもBさんのお見合いでの印象をよく感じていましたので、まだお相手のことをそこまで知りませんでしたが、Bさんの勢いに押される形で交際を承諾してしまったのです。
交際が始まると、Bさんはすぐに結婚を意識するようになり、早い段階でCさんに結婚を迫る言動をとるようになったのです。
しかし、CさんはBさんのことをよく知らずにお付き合いを始めてしまっており、結婚生活をイメージできず、結局交際は半年で破局してしまいました。
失敗からの学び
Bさんは結婚を急ぎ過ぎたために、お相手の気持ちを考えずに、自分のペースだけで結婚の判断を迫ってしまいました。
結婚をすることは大事な判断になりますので、しっかりとお相手の事をよく知ることが大切です。
相手のことを知るには、デートや会話の中で、相手の価値観や考え方、ライフスタイルなどについてよく聞きましょう。また、相手の家族や友人にも会って、相手の人となりを理解することも大切です。
結婚を急ぎすぎると、相手のことをよく知らずにお付き合いを始めてしまい、結婚生活をイメージできず、結婚に失敗する可能性があります。
結婚を判断する時は、しっかりとお互いの事を理解し、お相手の気持ちも確認しながら判断するようにしましょう。
まとめ
結婚相談所は、結婚を希望する男女にとって、とても便利なサービスです。しかし、結婚相談所を利用したからといって必ず結婚できるわけではありません。結婚相談所で失敗しないためには、失敗談から学び、自分なりの対策を立てることが大切です。
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